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日本酒の基礎知識 |
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日本酒の基礎知識 日本が世界に誇れる伝統のお酒、日本酒は美容や健康の分野からも注目されており、 世界からも高い評価を得ています。日本酒には様々な種類があり、楽しみ方も様々です。 日本酒の種類日本酒には製造方法の違いによって吟醸・純米・本醸造に分類されています 味覚の感じ方で甘口や辛口、芳醇や淡麗といった表記で分類されていますが 実際に飲んでみると味覚の感じ方には個人差があります。 甘口と辛口は、発酵と温度管理で違ってきます。低温で発酵をおさえると甘口に、 発酵を進めると辛 口のお酒になります。 日本酒は製法によって異なった味を生み出していますので、それにも注目して銘柄選びや味わいを お楽しみください。 製造方法を知る日本酒は、使用原料や精米歩合によって味わいや香りが異なっています。 使用原料は主に米・米こうじ、そして醸造アルコールです。 またこうじ米の使用量によっても味わいが異なります。全て同じ製法ではなく、 使用原料や使用量、精米歩合も違っているのです。 ・精米歩合とは原料となるお米を削る割合を示す言葉です。 米の表層部にはたくさんの栄養分が含まれています。ビタミンや脂肪、タンパク質などの成分は 清酒の製造に必要不可欠な成分なのですが、多すぎても良質な清酒を作ることができません。 お米を原料とする清酒を製造するには精米を行い、多く含まれる成分を適度な量にするのです。 吟醸酒は米を60%以上精米したものですが、50%、中には35%精米したお酒もあります。 ・こうじ米とは白米を蒸してこうじ菌を繁殖させたものが、米こうじです。 こうじ米はでんぷんを糖化させる働きがあります。 こうじ米の使用割合は、15%以上とされています。 ・醸造アルコールとは柱焼酎とも云われ、酒質を安定させ、保存のために添加するのが醸造アルコールです。 適量のアルコールを添加することで、香りが高くスッキリとした味わいを作り出すことができます。 また、醸造アルコールには乳酸菌の増殖を防止する役割もあります。 ・純米酒とは米と米麹と水のみで醸造したお酒です。 一般に使われている醸造アルコールを加えないで醸造するので、温度管理が難しいお酒です。 味はコクのある濃淳な味が特徴です。 純米吟醸酒は精米歩合を50%以上にするので、香り高くスッキリした味になります。 当店ではこだわりの日本酒をご用意しております。 自社銘柄である旭盛、大蛇山は、福岡県の地酒として地元で長年愛飲されてきました。 当店の通販でご用意している商品は、名前入りやコメント入りでお届けすることが可能です。 世界に一つだけの特別な日本酒を、ご自宅で堪能してはいかがでしょうか? |
名入れ酒、名入れ焼酎、発売元 三池藏・江頭酒造合資会社 福岡県大牟田市大字三池947 п@0944-52-3796 |
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