セットアップ編

ハンドガード装着 その4
取り付けの詳細を知りたい方はメールにて。

走行テスト その2

「やっぱり効果絶大」


 オプションスポイラー装着後、その翌日に走行テストを実施しました。(2006.02.05)

 天草方面へのショートツーリング(といっても往復250kmくらい)でしたが、当日の日中の最高気温は5〜6℃と、前回とは違って「絶好の」テスト日和でした。寒い地方に住んである方から見れば、まだまだ高温かもしれませんが所詮九州ですからW。

 テスト時のウエアは下表の通りです。上半身は電熱ベスト+アームチャップスで保温(というか加熱)しますので、下は普段着と変わりません。ただの綿です。最近流行の、発熱素材の下着も持ってはいますが、どうせ電気で加熱するので・・・・。「汗をかくから即乾素材の方が良い」という意見をWEB上で見かけましたが、電子コントローラーで汗が出ない程度に調節すればいいかなと思ってます。おおっと、このページはハンドルガードのテストレポートでした。このへんのアイテムについては、また日を改めて別のページに書くことにしましょう。

上半身 下半身
半袖Tシャツ(綿) トランクス(綿)
長袖シャツ(綿、襟無し) カントリージーンズ
KUSHITANI製、革素材
電熱ベスト+アームチャップス 綿の靴下
中学生がはくような類
ゴアテックスジャケット
(KUSHITANI製、インナーは使用せず)
ゴアテックスショートブーツ
(KUSHITANI製)
グローブ
(前回と同じKUSHITANI製、中綿無)
※オーバーパンツ
GOLDWIN製、巻き付けるタイプ
帰りの高速道の途中から着用


 高速道路上で「法定最高速度あたり」でテストした結果、懸念されていた走行風によるバタツキは皆無で、大変安心しました。
 また、中綿無しのグローブでも、指先が極端に冷えることなく、十分走行可能でした。但し、前回と違い、様子を見ながらグリップヒーターの弱←→強を切り替えました。さすがに今日の気温では、1枚革では厳しかったようです。
 電熱ベストの設定は、は7段階(といってもクリックがあるわけではなく、無段階調節のツマミの基部に数字が書いてあるだけですが)の2〜4の間を行ったり来たりといったところでした。


天草でのショット。
画像処理で逆光風に見せてますが、本当に逆光でしたW。
スクリーンを目一杯立てて走りました。
寒い日でしたが、そこそこ元気に走ることができました。
アップのショット。


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