トラブル編

Aオイル状物質付着

発生日時 2005.05.04
走行距離 6600km
発 生
箇 所
スイングアーム部およびパラレバー・トルクアーム付近
症 状 オイル状の物質が付着。
右ステップ付近に来ている3本の「ゴムチューブ」のうち、真ん中のチューブが濡れており、走行中そこから飛ばされた「物質」が付着したことが疑われる。
(下画像参照)
処 置 FreeManにてチェック
原 因 「物質」はガソリン。正確には、ガソリン中の「気化出来なかった」成分。
給油時に給油口ギリギリまでガソリンを入れたため、余分なガソリンが「ゴムチューブ」へ流れて溜まり、気化できずに残った成分が、走行に伴う負圧のため外に吸い出され、付着したもの。
作 業 無し。
今後の
対 応
給油の際、給油口ギリギリまでガソリンを入れないよう注意する。

スイングアームおよびパラレバー・トルクアーム付近の「汚れ」付着状況
「ホース」部のクローズアップ


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