F6F HELLCAT

F6Fの写真も2枚だけでした・・・・。

機体はずっと大きいのですが、シルエットがF4Fによく似ています。
私の場合、翼をたたんだ状態を一瞬見ただけでは、脚を見ないと見分けがつきません。

エンジン下にある四角のトレイは、漏れて落下するオイルの受け皿です。つまりこの機体はフライアブルということです。
いかにも「工業製品」といった外観です。
前面投影面積を全く無視するような「大胆なデザイン」はP51の対極にあります。(別ページのP47にもいえます。)



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