走行記

2008.12.01
〜 いのししハウス強襲 Part II (神戸への旅)〜

走行ログ
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いよいよ、九州に帰り着きました。



07:30頃に下船。
それ程寒くなさそうだったので、電熱ベストは着用せずに走ることにしました。
別府湾SA。
ここで朝食をとりました。施設が新しくてよかったです。
別府市街の方に向けてシャッターを切りましたが、立ちのぼる温泉の湯気が遠くに見えます。

このまま高速道路で帰るのも面白くないので、湯布院インターで降り、やまなみハイウェーを走ってみました。
標高が上がるにつれて道路脇の霜が目立つようになっていきました。
そしてとうとう、登りのゆるい右コーナーで
リヤタイヤがズルッとすべりました
幸い転倒はしませんでしたが、すぐUターン。
周りをよく見ると、水たまりには
分厚い氷が張っており、まだ道路が凍結したままの状態のようです。
来た道を100m程戻ると駐在所があり、中にいた警察官に聞くと「早朝はマイナス1度で、
道路は全面凍結してましたよ。」とのこと。

これで先に進むのはあっさり諦め、ルートを変更して再び高速に乗ることにしました。
このおかげで途中、九重“夢”大吊橋を訪れることができました。

高速に乗り、途中のPAでフリーマンに電話してみると、フロントタイヤ交換を含め「ドック入り」OKとのことだったので、鳥栖JCTから自宅とは反対方向の太宰府ICへ向かいました。

九重“夢”大吊橋にて。
「紅葉シーズンの土日はすごい数の観光客が来るんだろうな。」と思いながら撮影。
せっかくなので、吊り橋を渡ってみました。
おおこわー!



フリーマンにKicker号を預け、最後は公共の交通機関で今回の旅をしめくくりました。

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