走行記

2009.06.27
〜 朝稽古 (R1200RT氏、青銀NINJA氏と)〜

走行ログ(大観峰まで)
画像クリックで拡大。

等倍にして見てください


You Tubeに本日とほぼ同じコースの動画がありました。(但し大観峰まで。)

http://www.youtube.com/watch?v=4e4efrzy88A (リンク切れ御免!)

R1200RT氏、青銀NINJA氏から稽古をつけてもらいました。
前日の天気予報では、土曜の午前中は概ね「晴れ」で、午後から降水確率がグンと上がり、日曜は絶望的な位の降水確率でした。
また、私も土曜の昼前から職場に行かなければならなかったので、午前中のみの走行となりました。
R1200RT氏の「アオザメ号」はドック入り中で、当日は走行を見合わせるとのことでしたが、何と奥様のF650CSで稽古をつけに来てくださいました。また、青銀NINJA氏も来てくださり、大感激。

熊本県民にはお馴染みの「お弁当ブランド」ヒライです。ここで07:00に待ち合わせをしました。 待ち合わせ時刻5分前に、R1200RT氏がF650SCで颯爽と姿を見せられました。

そして、待ち合わせ時刻2分前に、青銀NINJA氏も集合マフラーの音を響かせながら登場されました。 菊池阿蘇スカイライン途中の駐車場で休憩&講義。話を聞いて(頭)で理解して・・。でも実践はすぐには無理ですー。

大観峰の二輪駐車スペースにて2回目の休憩&講義。家の都合があるとのことで、R1200RT氏とはここでお別れ。 いつもは最初に撮影する場所。この後、青銀氏はZRXのお二方と直入方面へ、私は基地へ帰還の途へ。


R1200RTさん、青銀NINJAさん、有り難うございました

この日は、とにかくRT氏の後をなるべく正確にトレースしようと心がけ、また、教えてもらった車体の倒し込み・・・「向き変え」をやってみようと自分なりにがんばりました。
「この前よりはずっとスムーズになった。」との言葉をもらったものの、それはRT氏のラインを真似て行ったからで、車体コントロールはまだまだでした。何度かうまいこと「クイッ」と向きが変わった事もありましたが、いつでもできるようになったわけでもなく、正確性にも欠けていました。RT氏が何度も練習して身につけられた事をすぐに出来るはずがありません。
しかし、ギヤ選択+加速の考え方は、すぐに実践できる事だったので(速いか遅いかは別にして)、走行に随分余裕が出来たと思います。
お二方と別れた後、峠道でスピードを抑えながら、一つ一つの動作を確認しながら、「復習」をしました。
結論から言えば、速さはともかく、走行がかなり安定したような気がします。これは安全面から見ても、好ましい変化だと思います。
やっとエキスパートライダーへの「糸口」が見えかかったところですが、次の走行までに「教え」が揮発してしまいそうで・・・(^_^;)

これから地道に精進して参ります。また稽古をつけてください。

余談ですが、帰りの「峠道練習」中、路上に笹が落ちていると思いそのまま走行していったら、何とそれはアオダイショウ(恐らく)でした (>_<)
相当大きい(長い)個体で、しかも道路を横断する形でじっとしており、近づいてはじめてそれが何であるかが判明しました。
もちろん、走行ラインを左側にずらして回避を試みました。速度はそれ程出ておらず、通過時のショックも無かったので、かわしたかと思いバックミラーを見ると・・・・・・ああこれ以上は書けません・・・・・わざとではありません・・・許してください・・・・・合掌。

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