走行記

2010.01.30
〜 青銀号の異変 〜

走行ログ
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この日、OH中のOHLINSがFreeman熊本に入庫予定。

ノーマルサスでの最後(次のOHまで)の走行

青銀氏と_Kicker号の2台。
先週と全く同じ要領で、10:30にヒライ旭志店に集合。
但し、今回は青銀号が参加。
菊池渓谷水の駅で休憩。
と、青銀氏が愛車を気にしていらっしゃいます。

合流したら、青銀氏が開口一番、
「リヤブレーキん、効かんとですよ〜。」  → 「リヤブレーキが、効かないんですよ。」
「こないだは、カツンッてゆーたっですよ〜。」  →  「このあいだは、カツンッと音がしたんですよ。」

ブレーキを目視点検するも、異常は発見出来ず・・・
ということで、先週と全く同じルートであじさいロードを走行しました。
途中、十数台のツーリンググループをパスしました。
(このときの先導の方と、後でFreemann熊本でお会いしました)

水の駅に着いて、休憩していると、
「Kickerさん。」
「はい?」
「見てんですか。」  →  「見てください。」
「?」

青銀氏が愛車のある部分を持っていらっしゃいます。
近づいて、観察してみると・・・・ 何とリヤブレーキのトルクロッドの車体(スイングアーム)側の溶接部分がポッキリ。

ここが固定されていなければ、リヤブレーキも固定されず、効くはずがゴザイマセン。

青銀氏のライディングの余りの激しさに、ついに溶接部が耐えられずポッキリといったのでしょう。

恐るべし青銀氏のライディング。

あの速さはリヤブレーキの「強烈がけ」からきていたのでしょうか?

というわけで、ここから先へは行かず、来た道を引き返す事にしました。

青銀氏とは、四季の里旭志への上がり口でお別れしましたが、そこまで先導する青銀氏のペースはいつもと変わらりませんでした。
ということは青銀氏の速さの秘密は、リヤブレーキでは無いのカモ。

青銀氏と別れて、私は四季の里旭志へ。
久しぶりにここで稽古します。
Freeman熊本では、大分のHIROさんとお会いしました
お友達の方(GS)と二人で来られたそうです。

青銀氏と別れて、久しぶりにかつての稽古道を走りました。
ノーマルサス(伸び側調整は前・後ともほぼ中間)でも、全く問題なしでした。

本田技研の大津製作所前で、Freeman熊本にOHLINSの入庫確認の電話をしたところ、まだ配送業者が来ていないとのことでした。
そのため、フ○バ部品で時間つぶしをした後、Freeman熊本に行きました。

※ OHLINS換装とセットアップについては別ページ(ブログになるかも)に書きます。
HIROさんとの出会いはブログにアップ済みです。
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