走行記(特別編)

2009.10.18
〜 根本 健さんと (第2日目) 〜

走行ログ
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等倍にして見てください


※ブログにもアップしています。(内容はなるべく重ならないようにしています)

翌朝は
、7:30から朝食で、9:00出発のスケジュール。
しかし、参加者は時刻前に出発準備完了。

朝食会場にて。御膳の上に乗っているのはしょうゆの瓶ではありません。昨晩のし○う○ゅ○の瓶です。 最初の休憩は大津道の駅。
つい一週間前の便乗ツーリングの集合場所。

大津道の駅で小休止したあと、吉無田高原付近の道路で「ネモケン・ライド・ウォッチング」 Part2 開始。

またまたタンデムシートに受講者を乗せ、コーナーをどのようにしてクリアしていくのかを・・・・・・。 画面奥の連続コーナー区間から戻ってきたショット。
皆さん、降車時に「うぉー。」

Part2 では、ギヤのシフトアップ&ダウンに加えて、実際のコーナーでコーナリングを見せて頂きました。

いきなりの加速でビビっていると、左コーナーがどんどん迫ってきます。

ネモケン氏は昨日見せた素早くかつスムーズなシフトダウンでスピードを調整すると一気にコーナーに入り、あっという間にぬけていきました。
続く連続コーナーも、「スパンスパン」と切れ味鋭くクリアです。

その時私は、ネモケン氏のアクセルの動きとブレーキリリースのタイミングを観察しておりました。

アクセルの開け方は昨日と同じ要領でしたが、Part2 ではスピードレンジが上がっているため、ブレーキリリースをよ〜く観察できました。

それにしてもまあ、あの安定感は何なんでしょう。
あれがトラクションがきちんとかかっている状態なんでしょう。
「向き変え」が速いのは当然として、リーンアングルも凄かったし・・・・。
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受講者の「体験」が終わったら、次は昼食です。

通潤橋のすぐ近くの丘にある「通潤山荘」。
ここで本日のお昼ご飯です。
純和食の定食。魚はたぶんヤマメだと思います。
美味しかったっす。

正午前に着いて、食事が終わった時刻はまだ通潤橋の放水時間内。
山荘の庭から放水の様子を見ることはできましたが、残念ながら橋の全景というわけにはいきませんでした。
まあ、8月30日に放水を見ているので、よしとしましょう。

通潤山荘を出発し、グリーンロードを通って高森を通過した後、「絶景ポイント」で休憩です。
絶景ポイント。
この場所はすごく気に入りました。
そこから見た景色。
ブログに大きい画像を貼っています。


この後、瀬の本高原〜ファームロードを通ると、ツーリングもいよいよ終わりに近づき、途中の喫茶店で最後の休憩をとりました。

喫茶店「カップル」。実は青銀氏と宮原線遺構探索をした時、この店で道を尋ねたことがありました。
ここで解散。
他にもかなりの数のバイクが休憩中でした。

日田市にある日田一品街が今回のイベントの最終目的地。

全員、無事に到着です。

主催者とネモケン氏の言葉の後、お互い挨拶し合い、帰路につきました。
盛りだくさんの2日間でしたが、習ったことが少しでも身に付いてくれたらいいナーと思います。


※ 日田インターでは、旧車會(たぶん)の若者達が大挙して高速本線に乗ろうと通行していましたが、彼らのマシンを楽しく拝見させて頂きました。
また、本線に乗った後も、彼らの走行を楽しく拝見させて頂きました。
若いって、いいナー。

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